« 2010年12月 | メイン | 2011年02月 »

2011年01月 アーカイブ

生活基盤の変化と自然の限界

化石燃料を燃やせば、再生産不可能な石油や石炭を食い潰すというだけではなく、炭酸ガスが出ます。


酸素が減ります。


・・・むろん、これは山野の草木がある程度までは浄化してくれますが、ある限度を越えると増えるばかりです。


しかもそれは、生産量と同様に加速的に増えていきます。


そして炭酸ガスの増加は、今ではすでに自然浄化の限度を越えてしまっているといわれます。


ですから、なにかを燃やすとなんらかの公害を出して、マイナスの要素を加えることになります。


・・・こうして人類は、資源と自然環境において自然の限界にぶつかってきました。


日本では、これは1970年前後から非常に明瞭になってきます。


1970年、昭和415年というと、日本では、戦後の素晴らしい高度成長を祝うフェスティバルのような行事だった万国博覧会が大阪・千里ガ丘で開かれていました。


しかし、その同じ年に、日本のジャーナリズムはいっせいに反公害キャンペーンも始めます。


どのように大気や海が汚染されているかを、これでもか、これでもか、というように書き立てたのです。


この公害は高度成長の暗黒面です。


ですから、1970年は、とくに日本において、高度成長の明るい面と暗い面がくっきりと浮かび上がった年なのです。

曲り角にきた1970年代

前回のべたようなことは、時代の転換を示す一つの兆しでした。


それから3年後の1973年には第一次の石油危機が起こりました。


オイルショックは資源問題です。


なぜなら、石油という資源が底をつくことがはっきりし始める事件であったからです。


石油資源に限界が見え始めたので、石油を持っている国が急に強くなりました。


アラブの国々が自分の持っている石油を背景にして、これをイスラエルとの戦争の道具に使ったのがことの始まりです。


1973年10月のことでした。


それから6年後、第二次石油危機がイラン事件(イスラム革命)に関係持っている国が急に強くなってきました。


しかし、これは石油だけのことではありません。


石油ショックという形で表面に出てはきましたが、ある意味では「資源ショック」といっていいものでした。


石油だけではなく、あらゆる資源がそうなってきたのです。


・・・環境とともに資源もまた、自然の限界にぶつかり始めたわけです。


About

2011年01月にブログ「教科書&本に注目」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年12月です。

次のアーカイブは2011年02月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

プロジェクター レンタル

プロジェクターやビデオカメラの映像機器が格安にレンタルできます。初級者から上級者まで豊富な機種をご用意♪お得なパックプランやキャンペーンも大好評!ご来店で試して選ぶこともできます。フリーダイヤル0120-44-0215(電話受付AM10時より)

ウォーターサーバー 価格

各社が提供しているウォーターサーバーを水質・成分といった「水」の特長から比較しました。

園芸用品

園芸用品、ガーデニング用品、農業資材、包装資材などを幅広い商品を取り扱っております。元祖、農家の店カクヤスでは農業、農園、家庭菜園をされている方々を応援しております。

トラック買取
トラック買取ねっとは、全国出張の無料査定・買取専門サイトです。他の買取り業者の査定価格への不満を解消できる高額のトラック査定を致します。
バイク買取

複数企業にバイク買取の無料一括査定ができる当サイトなら、より高値であなたの愛車を売却できます!優良バイク買取業者から最高の買い取り価格を調べられます。